日本気象学会 2025年度秋季大会で発表を行いました










2025年11月4日から8日にかけて、福岡県福岡市(福岡国際会議場)で日本気象学会 2025年度秋季大会が開催されました。
研究室からは、以下の発表を行いました。
- 北林 翔:人為起源エアロゾルの分布変化とアジアモンスーン域の気候応答の関係性(ポスター:P216)
- 松﨑 祐太:北半球冬季における海洋大陸の風系分類とその変動要因(口頭:B464)
- 三芳 拓葵:夏季の東シベリアにおける極端降水の気候的特徴(ポスター:P261)
- 野津 雅人:夏季の東京⻄部における降水粒径と大気安定度の関係の統計的解析(ポスター:P242)
- 関谷 優樹:関東地方の突風発生前における雷活動活発化の傾向(ポスター:P439)
- 杉浦 冬悟:赤道Rossby波様の乾燥シグナルがMJOの衰退に与える影響(ポスター:P267)
- 高橋 洋:モンスーントラフと台風・熱帯擾乱活動の気候学的な季節進行と中休み(ポスター:P219)
- 田倉 遥生:温帯低気圧の強さが大気の川に与える影響と緯度によるその違い(ポスター:P345)
- 田中 達也:東京における冬季降水と大規模循環場の年々変動(ポスター:P315)
- 土屋 日菜:機械学習を用いた九州北部における類似した循環場に限定した線状降水帯の発現予測(口頭:D172)
- 横山 さくら:東京西部における夏季強雨事例の雨滴粒径分布および降水域の水平・鉛直構造の時間変化(ポスター:P447)